N高と飛鳥未来のどちらにするか。ここまで絞り込んだのに決めきれない、という段階でこの記事にたどり着いた方が多いのではないかと思います。

どちらも全国に展開している通信制高校で、どちらも「自分のペースで通える」と案内されています。パンフレットを並べても、似た言葉ばかりが目に入ってきます。

ただ、この2校は成り立ちがまったく違う学校です。そして成り立ちの違いは、通学のしくみにも、学べる分野にも、学費の見せ方にもそのまま出ています。

先に断っておきます。私が卒業したのはN高でも飛鳥未来でもなく、どちらとも関係のない通信制高校です。どちらかの肩を持つ理由がありません。ですからこの記事は、両校が公式に出している情報をそのまま突き合わせる形で書きます。学費の読み方についてだけ、家計の相談を受けている立場から補足を入れます。どちらが優れているかではなく、どちらがお子さんに合うかが見える形に並べます。

結論:2校の早見表

まず全体像を並べます。似ているのは「通信制である」ことまでで、設計の考え方は別物です。

N高等学校飛鳥未来高等学校
運営学校法人角川ドワンゴ学園学校法人三幸学園
開校2016年4月2009年4月
本校沖縄県うるま市(伊計島)奈良県天理市
課程単位制・広域通信制・普通科単位制・広域通信制
在籍生徒数36,371名(2026年3月末時点)公式サイトで確認できず
拠点リアルキャンパス100カ所以上全国12キャンパス(グループ3校で45)
通学の考え方ネット学習が土台。通学は選択制で上乗せ月1回〜毎日まで5つのスタイルから選ぶ
学びの方向課外授業(プログラミング・大学受験・語学など)、ネット部活姉妹校の専門学校とつながるコース(美容など)
学費(最も軽い形)ネットコース 年額73,000円〜ベーシック/ネット 年間225,000円(支援金適用後)
学費(通学する形)ネット+通学(週3オンライン)年額556,000円〜5DAY 年間405,000円+選択コース費用(支援金適用後)

(N高グループは公式サイトおよび学校案内2026年版、飛鳥未来は公式サイト。いずれも2026年8月20日確認)

この表を見て「飛鳥未来のほうが高い」と読むのは早いです。 含まれている項目が違うからです。学費の項で分解します。

学校の成り立ちが、いちばん大きな違いです

2校の違いは、どちらの学校法人が母体かという一点にほぼ集約されます。

N高:ネットの会社がつくった高校

N高等学校とは、KADOKAWA・ドワンゴが2016年4月に開校した単位制・広域通信制の高校です。公式サイトでは「ネットの高校」と名乗っています。

  • 在籍生徒数は36,371名(2026年3月末時点・学校案内2026年版)。開校時の2016年4月は1,482名でした
  • 学習はZEN Studyという自社開発のプラットフォーム上で行われます。授業数は15,668本、うち8,700本以上がVR学習に対応(学校案内2026年版)
  • 課外授業は公式サイトに「300以上のコース、24,800以上の教材」と記載があり、プログラミング・大学受験・語学などをカバーしています

学校の全体像はN高等学校とは?仕組み・コース・学費・進路にまとめています。

飛鳥未来:専門学校の法人がつくった高校

飛鳥未来高等学校とは、学校法人三幸学園が2009年4月に開校した単位制・広域通信制の高校です。本校は奈良県天理市にあります。

三幸学園は1985年3月に設立された法人で、公式サイトによると、医療・看護・福祉、保育、美容、ブライダル・観光、スポーツ、スイーツ&カフェ、調理・製菓、IT・情報といった分野の専門学校を全国に展開しています(三幸学園グループ 2026年8月20日確認)。

大学としては東京未来大学と小田原短期大学があります。高校は飛鳥未来高等学校のほか、飛鳥未来きずな高等学校(2017年4月開校・宮城県登米市)、飛鳥未来きぼう高等学校(2024年4月開設・茨城県水戸市)の3校で、グループ全体では全国45キャンパスです。

つまり飛鳥未来は「専門学校のネットワークの中にある高校」という位置づけです。ここが後述する学べる分野の違いに直結します。

通学のしくみは、似ているようで思想が違います

飛鳥未来は「登校日数の目盛りを選ぶ」設計、N高は「ネットが基本で通学を足す」設計です。 ここが日々の生活にいちばん影響します。

飛鳥未来:5つのスタイルから選び、あとで変えられる

公式サイトで案内されている通学スタイルは次の5つです。

スタイル登校の頻度公式の説明
ベーシック月1回のホームルーム週1日でも毎日でも登校が可能。登校日数や登校時間は自分で決める
スタンダード週1回のホームルーム自分のペースで登校し、週1回のホームルームでクラスの皆に会える
ネット月1回のオンラインホームルーム好きな時に、好きな場所で自分のペースで学ぶ
3DAY週3日通学学習・登校習慣を身に付けたい。クラス制
5DAY毎日通学充実した学習・高校生活を送りたい。クラス制

飛鳥未来高校グループ「通学スタイル」 2026年8月20日確認)

注目したいのは2点です。

ひとつは、ベーシックスタイルの説明に「週1日でも毎日でも登校が可能」と書かれていること。月1回が義務であって上限ではない、という設計です。「行けそうな日は行く」を前提にできます。

もうひとつは、入学後も通学スタイルを変更できると公式に明記されていること。最初は月1回から始めて、慣れたら週3日に上げる、という動き方が想定されています。

N高:ネットコースが土台で、通学は上乗せ

N高グループのコースは、公式サイトでは次の3つです。

  • ネットコース:時間割がなく、好きな時にネットで学習
  • 週5・週3コース:リアルキャンパスまたはオンラインキャンパスに通う
  • 週1+コース:週1日通学。平日の放課後なら授業のない日でも通学可能

飛鳥未来との違いは、通学コースがネットコースの上に乗る構造になっている点です。学費もネットコースの年額に通学コース分が加算される形で、公式サイトの金額表記もそうなっています。

コースごとの中身はN高等学校のネットコースとは?学費・1日の流れ・向いている人N高の通学コースの選び方|週5・週3・週1+の違いと学費に詳しく書きました。

同じ「週3日通う」でも意味が違います

整理すると、こうなります。

飛鳥未来の3DAYN高の週3コース
位置づけ5段階の目盛りのひとつネットコースへの追加オプション
クラスクラス制と明記リアル/オンラインのキャンパスに所属
学費の構造そのスタイルの年間学費ネットコース分+通学コース分

どちらが良いという話ではありません。 「登校日数から決めたい」なら飛鳥未来の設計のほうが考えやすく、「まずネットで卒業できる形を確保したうえで、通学は必要なら足す」と考えたいならN高の構造のほうが分かりやすい、という違いです。

登校頻度は、あとから効いてくる部分です。入学時点の意欲で最大値を選ぶより、続けられる下限から始めて上げていけるかどうかを見ておくと、後の負担が変わってきます。この点はどちらの学校も公式に変更の道を用意しています。 飛鳥未来は「入学後もライフスタイルに合わせて通学スタイルの変更は可能です」と案内。N高グループはよくある質問に「ネットコースから週5コース・週3コース・週1+コースへの変更は、3ヵ月ごと。週5コース・週3コース・週1+コースからネットコースへの変更は6ヵ月ごとに可能です」と、時期まで書かれています(N高グループ よくある質問 2026年8月20日確認)。変更にともなう費用の扱いは公式サイトでは読み取れなかったので、そこは個別相談で確認してください。

なお、どちらの学校でもスクーリング(登校しての面接指導)そのものは免除されません。 ただし会場の考え方が違います。

  • N高グループ:1・3年次は全国拠点で年7〜8日程度、2年次は本校(沖縄・茨城・群馬)でのスクーリングがあり、本校スクーリングは原則として宿泊型です。交通費・宿泊費は別途実費です(学校案内2026年版)。日数と中身はN高のスクーリングは年何日?にまとめています
  • 飛鳥未来高校グループ:公式サイトに「全てのキャンパスがスクーリング可能な面接指導施設となっているため、遠方への集中スクーリングを行うことなく、最寄りのキャンパスのみでスクーリングを行うことができます」と記載があります。3校の比較ページにも「本校でのスクーリングは卒業要件ではありません」と明記されています(スクーリング3校の違い 2026年8月20日確認)

N高の本校スクーリングは沖縄・茨城・群馬それぞれの土地を使った体験プログラムが組まれており、負担でもあり、行事でもあるという性格のものです。一方の飛鳥未来は最寄りキャンパスで完結する設計です。移動と宿泊をどう受け止めるかは家庭によって違うので、ここは好みが分かれるところだと思います。

学べる分野が、いちばん分かれるところです

N高はIT・ネット寄り、飛鳥未来は美容をはじめとする専門学校系。この差がおそらく決め手になります。

飛鳥未来:姉妹校の専門学校とつながるコース

公式サイトの「自由に選べるコース」では、次のように案内されています。

じっくり学べるコース(半年〜1年間)

  • 進学コース(大学受験対策。総合型選抜・学校推薦型選抜・一般選抜の対策に対応)
  • 補習コース(中学の学び直し、苦手克服)
  • メイクライセンスコース
  • ネイルライセンスコース
  • 美容師免許取得コース

気軽に学べるコース:メイク、ネイル、イラスト、クッキング・お菓子、ITプログラミング、ダンス、デザインなど

オンラインで学べるコース:個別学習指導、英会話、韓国語、キャリア探究、イラスト

自由に選べるコース 2026年8月20日確認)

美容師免許取得コースの中身

この記事で調べたなかで、N高グループ側には見当たらず、飛鳥未来にだけはっきり確認できた仕組みがこれでした。公式サイトの記載は次のとおりです。

  1. 通学スタイルを選ぶ

    ベーシック・スタンダード・ネットのいずれかを選択します

  2. 専門学校とダブルスクール

    姉妹校のビューティーアート専門学校またはビューティー&ブライダル専門学校の美容科通信課程で学びます

  3. 2年次までに高卒単位

    高校卒業に必要な単位を2年次までに修得します

  4. 3年次から集中カリキュラム

    美容師免許取得に向けた集中カリキュラムに移ります

公式には最短3年で高校卒業資格と美容師免許の両方を目指せると案内されています。1年次からの入講のほか、2年次からの途中入講も可能とされています。

N高:課外授業とネット部活

N高グループの学びの広がりは、公式サイトでは次のように案内されています。

  • 課外授業:300以上のコース、24,800以上の教材。プログラミング・大学受験・語学など
  • ネット部活・同好会:投資部・起業部・政治部・eスポーツ部など。特別顧問による指導
  • ICTツール:Adobe Creative Cloud、Google Workspace、Slack、Zoomなどを在学中に利用可(学校案内2026年版)
  • +ONE授業:2026年4月開始のチケット制の選択授業。100種類以上(学校案内2026年版)

飛鳥未来の「気軽に学べるコース」にもITプログラミングがあり、三幸学園グループにもIT・情報系の専門学校が3校あります。どちらもITに触れられます。 違うのは、N高の場合それが学校の中心軸として組まれている点です。

念のため書いておくと、これは私の仕事の分野から見た感想です。美容師を目指している子にとっては、高校在学中に免許取得へ進める飛鳥未来の設計のほうが、そのまま進路になります。 どちらが上という比較ではなく、お子さんが向かいたい方向がどちらにあるかという話です。

店で一緒に働くN高生4人を見ていて感じるのは、やりたいことが先にあって学校を選ぶケースが思っているより多いことです。4人と働いて分かったことはN高生4人と働いてわかったことにまとめました。

学費は「前提」を揃えてから比べてください

公表されている数字をそのまま並べても比較になりません。 両校で見せ方が違うからです。

飛鳥未来の学費(2026年・公式)

飛鳥未来高校グループの学費は、次の項目で構成されています。

項目金額区分
選考料10,000円初年度のみ(学費合計には含まれません
入学金10,000円初年度のみ
施設設備費60,000円毎年度
単位履修料1単位 10,000円(26単位で260,000円)毎年度
諸経費約55,000円毎年度
補習費スタイルにより 100,000〜280,000円毎年度
特別活動費申込行事により異なる学費合計には含まれません

スタイル別の年間学費は、就学支援金の適用前と適用後の両方が公表されています。

スタイル適用前適用後
ベーシック485,000円225,000円
ネット485,000円225,000円
スタンダード565,000円305,000円
3DAY665,000円405,000円
5DAY665,000円405,000円+選択コース費用

飛鳥未来高校グループ「学費」 2026年8月20日確認。26単位履修の場合。10月以降の入学生は費用が半額と案内されています)

公式には「就学支援金対象の場合、単位履修料が全額無償となります」と明記されています。上の「適用後」は、この単位履修料260,000円がまるごと0円になった場合の金額です。支援金がいくら支給されるかは世帯の状況によって変わるので、わが家がこの「適用後」に当てはまるかどうかは個別に確認してください。なお卒業に必要な単位数は74単位で、公式には1年生26単位・2年生25単位・3年生23単位が目安と案内されています。

N高の学費(公式)

年額
ネットコース73,000円〜
+通学コース(週3オンラインキャンパスの場合)483,000円〜
合計556,000円〜

ネットコース週5・週3コース 2026年8月20日確認。ネットコースの73,000円〜には「世帯年収などにより異なります」、通学コースとの合計556,000円〜は「週3(オンラインキャンパス)の場合」と注記があります)

並べるときに注意すること

この2つを直接引き算しないでください。 理由が3つあります。

ずれる理由内容
支援金の扱いが違う飛鳥未来は適用前・適用後の両方を公表。N高の73,000円〜は公式に「補助金を差し引いた実質負担額」と注記された金額
含まれる項目が違う飛鳥未来の年間学費(485,000〜665,000円)には入学金・施設設備費・単位履修料・諸経費・補習費まで入っています。ただし選考料10,000円と特別活動費は別で、公式にも「学費合計は目安です(選考料除く)」と注記があります。N高の73,000円〜は通信制課程(ネットコース)分で、通学コース分は別建てです
通学分の支援対象が違うN高グループは公式サイトに「週5・週3・週1+コース、その他提携スクールの授業料等に関しては、(中略)『就学支援金』の支給対象外となります」と明記しています(高等学校等就学支援金 2026年8月20日確認)

この「前提を揃える作業」そのものについては、別記事に書きました。 履修単位数・支援金・支援対象外の費用をどう並べ直すかは、通信制高校の学費を比較|公式の数字をFP2級が検証しましたにまとめてあります。N高グループの内訳だけを詳しく見たい場合はN高等学校の学費はいくら?コース別の実質負担額へどうぞ。

それぞれが向いている子

「どちらが良い学校か」ではなく「どちらの設計が本人の形に近いか」で考えます。

飛鳥未来の設計が合いそうな場合

  • やりたい分野が美容など、三幸学園グループの専門領域と重なっている。高校卒業と資格取得を同時に進める道が用意されています
  • 登校日数から先に決めたい。月1回・週1回・週3日・毎日という目盛りがはっきりしているぶん、生活の設計をしてから学校を決められます
  • クラスがあったほうが安心する。3DAY・5DAYはクラス制と公式に明記されています
  • 少しずつ登校を増やしていきたい。入学後のスタイル変更が公式に案内されています

N高の設計が合いそうな場合

  • IT・ネット系の学びに触れさせたい。課外授業は300以上のコース、24,800以上の教材と案内されています
  • まず「通わずに卒業できる形」を確保しておきたい。ネットコースが土台なので、通学は後から足す判断ができます
  • キャンパスの選択肢を広く持ちたい。リアルキャンパスは全国100カ所以上です
  • 興味の幅が広い、あるいはまだ決まっていない。ネット部活・同好会や課外授業の分野が広く取られています

決めきれないときの判断軸

学校名で比べるのをやめて、キャンパス単位で比べると答えが出やすくなります。

ここまで書いてきたとおり、飛鳥未来の公式サイトには「開講コースはキャンパスにより異なります」という注記が繰り返し出てきます。N高グループも、通うのがリアルキャンパスかオンラインキャンパスかで入学試験の有無が変わります。つまり学校単位の比較では、判断材料が最後まで揃いません。

この8つを両校に同じ形で聞けば、パンフレットを見比べるより早く差が見えます。

在籍年数をどう扱えるかは学校によって案内が異なります。「3年で出ること」を前提に置くかどうかも、質問項目に入れておくと選択肢が増えます。 学校選びの軸そのものについては通信制高校の選び方|後悔しないための7つのチェックポイントに整理しました。

両校の資料を、同時に取り寄せるのがいちばん早い

この記事に書いた項目のうち、公式サイトで確認できなかったものは資料と個別相談でしか埋まりません。

飛鳥未来の美容師免許取得コースの費用、開講キャンパス、飛鳥未来高等学校の在籍生徒数——これらは公開情報からは分かりませんでした。N高側も、公式サイトに「学費は様々な状況により異なります」とあり、実際の金額は説明会・個別相談での確認が案内されています。

比較検討の段階では、同じタイミングで両方に請求して、届いたものを並べるのが現実的です。片方ずつ見ていると、印象で判断してしまいがちだからです。

私も実際にN高グループの資料を取り寄せてみました。請求から到着までに何日かかり、何が入っていて、その後どんな連絡が来たかは別の記事に記録してあります。勧誘の有無まで書いたので、資料請求そのものに不安がある方は先に読んでみてください。

そのうえで、同じ質問を両校にぶつける。答えが揃った時点で、たいていどちらかに気持ちが傾きます。

まとめ

N高と飛鳥未来の比較で、押さえておきたいのは次の点です。

  • 成り立ちが違います。 N高はKADOKAWA・ドワンゴが2016年に開校、飛鳥未来は専門学校を全国展開する学校法人三幸学園が2009年に開校しました
  • 通学の設計思想が違います。 飛鳥未来は月1回〜毎日の5スタイルから選ぶ形(入学後の変更可)、N高はネット学習が土台で通学を上乗せする形です
  • 学べる分野の方向が違います。 飛鳥未来は姉妹校とのダブルスクールで最短3年での美容師免許取得が案内されており、N高は課外授業300以上のコース・24,800以上の教材とネット部活が広がっています
  • 学費は前提を揃えないと比べられません。 飛鳥未来は支援金の適用前後を両方公表、N高のネットコースは「補助金を差し引いた実質負担額」のモデルケースです
  • 最後はキャンパス単位で比べてください。 飛鳥未来は「開講コースはキャンパスにより異なります」と公式に注記していますし、N高グループもキャンパスの種類によって入学試験の有無が変わります

どちらが優れているかという問いには、答えがありません。美容の道に進みたいなら飛鳥未来の設計はそのまま進路になりますし、IT・ネットの環境で3年間を過ごすならN高の作りが噛み合います。

ここまで2校に絞れているなら、あと一歩です。両方の資料を並べて、同じ質問をしてみてください。数字と条件が揃えば、判断はご家庭で下せます。