N高等学校の入試は、コースによって「ある・ない」が分かれます。家で学ぶネットコースは書類選考だけで、試験会場に行くことはありません。キャンパスに通うコースを選んだときだけ、筆記試験と、グループワークを含む面接があります。

私自身は、中学で不登校だったころに通信制高校の入試を受けた側です。そして親族にN高の通学コースに通う子がいて、その子の入試の話も聞いています。この記事では、2026年10月27日に公式サイトと2027年度の生徒募集要項(10月発行の第2版)を確認し直したうえで、次の3つを整理しました。

  • コース別の選考方法と、筆記35分・面接20分程度の中身(「作文」と言われる筆記試験の実際)
  • 入試の日の服装と当日の流れ、2027年4月入学の日程
  • 受験に落ちることはあるのか、落ちたときにどうするか

N高等学校の入試はある?コース別の選考方法

リアルキャンパスに通う場合だけあります。 それ以外は書類選考です。公式サイトの入学案内と入学試験のページ、募集要項の書き方をまとめると、次のようになります(2026年10月27日確認)。

出願するコース選考方法出願時の費用
ネットコース書類選考のみ(※必要に応じて面接試験を実施)入学検定料 5,000円
週5・週3・週1+(オンラインキャンパス)書類選考のみ入学検定料 5,000円+5,000円
週5・週3・週1+(リアルキャンパス)書類選考+筆記試験+面接(グループワークを含む)入学検定料 5,000円+受験料 15,000円

(出典:入学案内・入学試験について・2027年度生徒募集要項 P.5〜6。オンラインキャンパスの5,000円は、募集要項では「受験料」、入学案内のページでは「事務手数料」と書かれています。納めた検定料・受験料は返金されません)

書類選考とは、提出した出願書類の内容で合否を判断する選考です。材料になるのは中学校に記入してもらう調査書や、Web出願で入力した内容で、会場には行きません。

ここで大事なのは、「通学コースを選ぶ=入試がある」ではないことです。同じ週5・週3・週1+コースでも、オンラインキャンパス(Zoomでクラスに参加する形)を選べば試験はありません。入試があるのは、実際の校舎に通うリアルキャンパスだけです。週の日数とキャンパスの選び方はN高の通学コースの選び方で整理しています。

中学3年生の場合は、出願のときに単願か併願かを選びます。公式のよくある質問には「選考において、併願・単願による差はありません。学費の納入期日のみが異なります。」とあります。併願にすると選考で不利になる、という心配はしなくて大丈夫です。

ネットコースの入試は「書類」が試験の代わり

ネットコースでは筆記試験も面接も原則ありません。そのぶん、出願書類がそのまま選考の材料になります。

Web出願の画面には「志望動機と卒業後の目標」を入力する欄があります(入学案内に明記)。書類選考で、受験する本人が自分の言葉で書ける場所はここだけです。書き方の考え方は、このあとの「落ちることはある?」の章で触れます。

N高の入試内容は?筆記35分と面接・グループワーク

リアルキャンパスの入学試験について、公式の入学試験ページに書かれているのは次の内容です。

筆記試験(35分)、面接試験 グループワーク含む(20分程度)

現地受験、またはオンライン受験を選択

筆記試験および面接内容は試験時にお伝えします。

面接は1グループごとに行います。面接には待ち時間があるため、終了までに40分程度かかる場合があります。

時間と形式は公表されていて、中身は当日まで公表されない。この組み合わせが、N高の入試を理解するうえでの出発点です。

筆記試験は「作文」?公式に書かれている範囲

「n高等学校 入試 作文」と検索されるくらい、筆記試験は作文だと説明しているページがあります。ただ、公式の入学試験ページ、入学案内、よくある質問、2027年度生徒募集要項のどれにも「作文」という言葉は出てきません(2026年10月27日確認)。

手がかりになるのは、入学試験ページからリンクされている「オンライン受験生/保護者向け注意事項」の、不正行為についての一文です。

試験問題に対しては自身の考え・発想のみで解答いただきます。インターネット検索や書物からの引用など、他媒体からの転載・引用は認めません。

「自分の考えで答える」問題が含まれているらしい、ということは読み取れます。けれど、それが作文なのか、短い記述なのか、ほかの形式なのかまでは分かりません。この記事では「作文が出る」とは書きません。 競合のページに断定があっても、公式が「試験時にお伝えします」としている以上、事前に分かることではないからです。

過去問も公開されていません。 内容を当日に伝える試験なので、過去問を集めて点数を上げる、という準備の仕方がそもそも成り立ちません。準備するとしたら、「自分はなぜこの学び方を選ぶのか」を一度言葉にしておくことくらいだと思います。これは書類選考の「志望動機」とも、面接とも共通します。

面接は1グループごと。待ち時間を入れて40分ほど

面接はグループ単位で行われ、グループワークも含まれます。所要は20分程度ですが、待ち時間があるので終わるまで40分程度かかることがある、と公式に案内されています。

面接官と一対一で向き合い続ける形ではありません。話すのが苦手な子にとって、この形式がどう感じられるかは人によると思いますが、少なくともひとりだけが長い時間、質問を浴び続ける場ではないことは知っておいていいはずです。

この話で合否の傾向を語ることはできません。ただ、「面接の場でふるいにかけられる」というイメージとは違う空気だった、ということは伝わってきます。通信制高校全般の面接で聞かれやすいことや、欠席が多い場合の扱いは通信制高校の面接で聞かれることは?にまとめました。

入試当日の流れは?集合から合格発表まで

公式に公開されている情報を、時間の順に並べると次のとおりです。試験の時間割(集合時刻や筆記・面接の順番)そのものは公開ページにはなく、試験の前にWeb出願システム上で案内されます。

  1. 出願と同時に試験予約

    Web出願のあと、通学したいキャンパス・日数・受験日程を選んで予約し、受験料15,000円を出願期間内に納める。予約後の日程・会場の変更は不可

  2. 試験3日前ごろ

    当日の詳細がWeb出願システム上で案内される(オンライン受験の注意事項より。現地受験も Web出願システム上で案内)

  3. 試験当日・受付

    開始時刻から5分を過ぎると受験資格が無効。現地は写真付き身分証で本人確認

  4. 筆記試験35分

    内容はその場で伝えられる

  5. 面接(グループワークを含む)

    1グループごと。待ち時間を入れて40分程度かかる場合がある

  6. 合格発表

    期ごとに決まった日の15時以降、Web出願システム上で確認

遅刻については、公式の注意事項がはっきりしています。

入学試験当日、公共交通機関の遅延による遅刻も含め、いかなる場合も試験開始時刻から5分後までに会場へ到着できなかった場合、受験資格は無効となります。

電車の遅れも理由として認められない、ということです。会場はふだん通うキャンパスとは限らないので、会場までの経路を事前に一度たどっておくと安心です。

現地受験の持ち物は筆記用具と、生徒証などの写真付き身分証明書です。中学生で写真付きの身分証を持っていない場合は、Web出願で登録した写真と照合し、それが難しければ受付で顔写真を撮って入学日に本人確認をする、と案内されています。身分証がないから受けられない、ということにはなりません。

オンライン受験を選ぶときの注意

リアルキャンパス志望でも、現地受験とオンライン受験(Zoom)を選べます。外に出ること自体がしんどい時期の子にとって、これは大きな選択肢です。オンライン受験の注意事項を読むと、思っていたより細かい決まりがあります。

項目注意事項に書かれていること
機器Webカメラ付きのPC1台。用意できなければ、カメラなしPC+カメラ付きスマホ/タブレット、スマホ+タブレット、スマホ2台(どちらかにカメラ)などでも可
環境安定した通信と、周囲の音が妨げにならない場所。Zoomのインストール
前日10時〜17時に接続確認用のZoomが用意される
試験中席を立てない(トイレは事前か休憩時間に)。カメラは常にオン、筆記中はミュート。録画・録音される
同伴保護者を含め、誰も同伴できない
回線切断が重なる、または切れてから10分以内に戻れないと受験資格が無効。機器トラブルでも受験料は返金なし
服装当日の服装は自由

保護者が隣に座って見守ることはできません。 親としては横にいてあげたくなる場面ですが、別の部屋で待つ前提で準備しておくほうがいいと思います。接続確認の前日枠は、使える家庭は使っておくと当日の不安がひとつ減ります。

N高等学校の入試の服装は?制服で行くもの?

公式に服装の記載があるのは、オンライン受験だけです。 注意事項の「その他」に、こう書かれています。

当日の服装は自由です。

現地受験の服装については、入学試験ページ、入学案内、2027年度生徒募集要項のどれにも記載が見つかりませんでした(2026年10月27日確認)。指定がないのか、当日の案内に書かれるのかは、公開されている情報からは分かりません。

ひとつ言えるのは、受験の時点でN高の制服を持っていないのが普通だということです。N高の制服は、入学してから任意で買うものだからです。制服の扱い(購入も着用も任意)についてはN高等学校の制服の記事に書きました。

現地受験の服装がどうしても気になるなら、入学試験ページに案内されている問い合わせ窓口(0120-0252-15・平日10時〜19時。「週5・週3・週1+コースの受験者」と伝える)で聞くのが確実です。迷ったまま当日を迎えるより、1本電話をかけてしまうほうが気持ちは軽くなります。

N高の入試の難易度・倍率は?

偏差値はありません。そして合格率・倍率は公表されていません。学校全体の収容定員(N高・S高・R高とも20,000人)は公式サイトの「情報公開」に出ていますが、キャンパスごと・コースごとの募集定員は出ていません(2026年10月27日時点で、入学案内・入学試験ページ・募集要項のいずれにも記載なし。11月6日に入学案内を見直しても同じでした)。ネット上で見かける「合格率◯%」は公式の数字ではない、と考えてください。

公式の資料から言えるのは、次の3点です。

  • 入試があるのはリアルキャンパスだけで、その中身も事前に示されない=学力の点数で順位をつけて上から取る形ではないと考えられる
  • それでも、公式のよくある質問には「入学試験があり、その結果により入学できない場合もあります」とある=不合格はゼロではない
  • 週5・週3・週1+コースは「キャンパスの定員状況により途中で募集を停止する可能性」がある

偏差値がない理由そのものや、中学の内申・出席日数の扱いについてはN高等学校の偏差値は?で詳しく書いています。

N高等学校の入試日程は?2027年4月入学の期と試験日

2027年4月入学の出願期間は、公式サイトの入学案内に次のように掲載されています(2026年10月27日確認)。

出願期出願期間リアルキャンパス試験日合格発表(ネットコース)合格発表(その他のコース)
第1期2026年9月17日〜10月20日10月31日・11月1日11月4日11月6日
第2期2026年10月23日〜11月24日12月5日・12月6日12月9日12月11日
第3期2026年11月27日〜2027年1月5日1月16日・1月17日1月20日1月22日
第4期2027年1月8日〜2月9日2月20日・2月21日2月24日2月26日

※試験日は会場によって異なります。出願書類の提出が遅れた場合、合格発表は書類到着から10〜14日程度になります。

注意したいのは、この記事の以前の版で「第1期から第6期まで」と書いていた点です。 10月に発行された募集要項の第2版では、第5期(2027年2月12日〜3月2日)と第6期(3月5日〜3月16日)は転入学だけが対象として印刷されています。中学3年生が新入学で4月に入る場合、最後のチャンスは第4期(2月9日締切)です。公式サイトの表が第4期までしか載っていないのも、これと合っています。

併願を選んだ場合、入学意思の回答期限は3月9日、学費の納入期限は3月18日です。公立高校の結果を待ってから決める場合は、この日付から逆算しておいてください。

第4期で出すなら、逆算も書いておきます。募集要項と出願書類(調査書の様式)は資料請求で一式届きますが、紙の資料は到着まで2〜7日、そのあと中学校に調査書の作成を頼んで戻ってくるまでの日数がかかります。1月に入ってから動き始めると第4期の締切(2月9日)が近いので、取り寄せと中学校への依頼は冬休み前に済ませておくと楽です。

試験会場は期ごとに発表される

入試の会場は、入学希望のキャンパスごとに割り当てられます。たとえば第2期(2026年12月5日)の現地会場は、全国14か所が案内されています。

入学希望キャンパスの例第2期の会場
都内の新宿代々木・池袋・渋谷・立川など10キャンパス、栃木、茨城、柏・松戸、甲府新宿代々木キャンパス
千葉・海浜幕張・日暮里・御茶ノ水・秋葉原など御茶ノ水キャンパス
神奈川県内と町田横浜キャンパス
埼玉県内大宮キャンパス
京都・大阪・奈良・滋賀・徳島・和歌山梅田キャンパス
九州の11キャンパス博多駅南キャンパス

オンライン受験は12月6日で、全キャンパスが対象です。公式には「試験の詳細は、各期の出願期間の初日に更新されます」とあり、会場の割り当ては期ごとに確認が必要です。自宅から近いキャンパスを探すならN高・S高のキャンパス一覧、第2期で都内の多くのキャンパスの会場になった新宿代々木については新宿代々木キャンパスの場所と学費をまとめた記事があります。

なお、入学の時期は4月だけではありません。入学案内では、ネットコースも週5・週3・週1+コースも4月・7月・10月・1月の年4回です。いま(2026年10月)は2027年1月入学の募集も並行していて、ネットコースは12月15日まで、週5・週3・週1+コースは11月24日までが出願期間になっています(この1月入学は高校在籍者・中退者などが対象で、中学3年生の新入学は4月入学です)。

N高等学校の受験に落ちることはある?

あります。 ただし、全日制の受験のように点数の上から定員まで取る形ではないので、「落ちる」の中身が違います。

合否は2つ届く

ネットコース以外に出願した人は、合否を2回確認します。募集要項には「ネットコース以外に出願した方は、『単位制・通信制課程』と『各コース』両方の合否を確認してください。」とあります。

  1. 単位制・通信制課程(=N高等学校そのもの)の合否が、メールで届く
  2. そのメールが届いた人は、各コースの合格発表日の15時以降に、出願システム上で各コース(リアルキャンパスなど)の合否を確認する

つまり、通学のコースが通らなくても、高校そのものには合格しているという結果があり得ます。「落ちた」と感じたら、まずどちらの合否なのかを確かめてください。高校に在籍できるかどうかと、希望の通い方ができるかどうかは、別の話です。

合格発表のあとにやること

合格発表は、ネットコースが各期の水曜、その他のコースが2日後の金曜です(上の日程表)。合格した人は、メールの案内に沿って入学意思の確認と入学手続きに進みます(入学案内。2026年11月6日確認)。募集要項には、期日までに入学手続き(電子署名・学費納入・保健調査票の回答)がない場合は入学取り消しと書かれています。ネットコース以外に入る人は、この手続きも高校とコースで2回です。

起こりうる「落ちる」の中身

公式の要項と入学案内に書かれている「出願資格を失う」「無効になる」「受験できない」条件を並べると、試験の出来に関するものより、手続きと枠に関するもののほうが多いことが分かります。実際にどれが何件起きているかは公表されていないので、ここは「条件の数」の話として読んでください。

起こりうること公式に書かれていること
出願期間に間に合わないネットコースは「WEB出願・検定料納入・出願書類必着」。リアルキャンパスは受験料を出願期間内に納めないと出願資格を失う
書類が無効になる「記入済みの書類は開封無効です(開封厳禁)」。中学校から受け取った封筒は開けずに送る
顔写真の再提出3カ月以内・カラー・正面・10MB以内。帽子・横顔・柄のある背景・マスク・加工・ピースなどは再提出
出願資格に合わない週5・週3・週1+コースは入学時点で20歳未満のみ
当日の遅刻・不正開始5分後までに着かないと無効。虚偽の申告や不正があれば途中でも受験を断られる
キャンパスの枠札幌大通キャンパスの週5コースは、2027年4月入学の募集を第1期で終了した(週3・週1+は継続)

最後の行は、実際に起きている例です。人気のキャンパス・人気の通い方には物理的な上限があり、期が進むと選べなくなることがあります。

私自身は、よほど枠が詰まっている学校を選ばない限り、普通にしていればまず合格できると考えていいと思っています。通信制を選ぶ子には何かしらの事情がある子が多く、それを前提にした学校だからです。ただしそれは「何もしなくても受かる」という意味ではなく、手続きを丁寧にやりきることが、実質的な受験対策になるという意味です。公立の通信制高校で実際にどれくらい不合格が出ているかは、通信制高校に落ちる確率は?に都県の実数をまとめました。

ネットコースで落ちることはある?

ネットコースは書類選考のみですが、「全員合格」とは書かれていません。入学案内には「必要に応じて面接試験を実施」ともあります。とはいえ、ネットコースで実際に気をつけたいのは、上の表の期限・書類・写真です。試験会場もなく、年齢の条件も書かれていないので、心配の中心は事務手続きにあります。

書類選考で本人が書ける「志望動機と卒業後の目標」は、評価の基準が公表されていません。だから「こう書けば通る」とは言えませんが、私の場合のことは書いておきます。

それが良かったとも悪かったとも言えません。ただ、立派な将来像を作り込まないと出せない欄だと思い詰める必要はない、と私は考えています。書き出しの型と例文(通信制を受ける場合を含む)は高校の志望動機の書き方と例文に書きました。

入試の面接で、私がいちばん不安だったこと

ここからは、入試を受けた側としての話です。

これは私が受けた学校の、私のときの話です。N高の面接で何を聞かれるかは公表されていないので、聞かれる可能性がないとは言えません。

それでも気になるなら、聞かれたときの返事を一言だけ決めておくと落ち着きます。たとえば「通えない時期があったので、通い方を選べる学校にしました」程度の短さで足ります。理由を掘り下げて説明する必要はありません。不登校から通信制を経て社会に出るまでの話は中学で不登校だった私が、通信制高校を選んで社会に出るまでに書いています。

落ちた・間に合わなかったときは?

N高の入試は、一度きりではありません。

  • 次の期に出願し直す:中3の新入学なら、4月入学は第4期(2月9日締切)まで期がある
  • 通い方を変える:オンラインキャンパスは書類選考のみ。ネットコースで在籍を始め、あとから通学に切り替える道もある(公式のよくある質問では、ネットコースから週5・週3・週1+コースへの変更は3カ月ごと。変更のときにリアルキャンパスの選考があるかは公表されていないので、個別相談で確かめてください)
  • 入学月をずらす:入学月は年4回で、中学を卒業したあとも「中学既卒者」として新入学の出願資格がある。ただし7月・10月・1月の募集で新入学を受け付けるかは、その入学月の募集案内で確かめる
  • 他校も見る:N高が合わない子もいる。比べ方は通信制高校の選び方へ

N高の入試の前にやることチェックリスト

この入試の準備は、試験勉強より段取りです。

出願の時期・必要書類・親がやることはN高の出願の記事に分けて書いています。

段取りの土台になるのが、生徒募集要項と出願書類です。どちらも資料請求で一式届き、出願書類(調査書の様式)も最初から同封されています。私が実際に取り寄せたときの封筒の中身と届くまでの日数を記録しているので、何が届くかの見当をつけるのに使ってください。

まとめ

  • 入試があるのはリアルキャンパスだけ。筆記試験35分と、グループワークを含む面接20分程度。ネットコースとオンラインキャンパスは書類選考のみ
  • 筆記試験の中身は「試験時にお伝えします」。作文と決まっているわけではなく、過去問もない
  • 服装は、オンライン受験なら「自由」と明記。現地受験は公開情報に記載なし。気になれば電話で確認できる
  • 中3の4月入学は第1期〜第4期。第5・6期は転入学のみ
  • 不合格はゼロではないが、要項の「無効・喪失」の条件は期限・書類・写真・遅刻・枠に集中している

日程・会場・費用は期ごとに更新されます。この記事は2026年10月27日に公式サイトと募集要項(第2版)を確認した内容です。実際に出願するときは最新の要項と入学試験ページで確かめてください。迷うところがあれば、入学の個別相談で直接聞けます。